cumaはアルゼンチンのオーガニックワインです。それを知ったのは2009年です。頂いてきたコルクのなかに たくさんのcumaとコノスルのコルク栓がありました。箱額にいれてくるくる回して配置をきめて描いたドローイングです。コルク作品は始めドローイングから、さかのぼると油彩もドローイングに近いものでした。2011年大コルク展以降油彩の肖像画のような作品も生まれました。
コルクの絵画作品
コルクを描いた作品の紹介ブログです。以前はポートレートでした
2013年9月14日土曜日
2013年8月28日水曜日
夢∞現代美術展 2012年
2012年浜田市世界こども美術館で開催された 夢∞美術展の為に描いたコルクの肖像画は12枚でした。それぞれのモデルのコルクも一緒に展示しました。作品全体としてはたくさんのコルク人形のなから絵に描かれたものを探しあてると コルクの底に文字が一つかかれています。その単語をくみあわせるとキーワードになります。3文字づつで4つの単語になるようにしました。むげん、はまだ、せかい、こども などです。
キノコ型のコルク人形の背景には浜田市の風景や美術館にあるものなどを描きました。
それら6点は美術館のほうにあります。あとは普通のワイン栓のコルクは、沖縄や浜田のモチーフを背景に描きました。すべて油彩でF8号サイズです。
キノコ型のコルク人形の背景には浜田市の風景や美術館にあるものなどを描きました。
それら6点は美術館のほうにあります。あとは普通のワイン栓のコルクは、沖縄や浜田のモチーフを背景に描きました。すべて油彩でF8号サイズです。
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「コルクのひととき」より
2012年1月1日日曜日
コルクの休日
2011年12月31日土曜日
コルクの肖像画2011年夏
2011年は、コルク人を描いた絵画作品を数多く描きました。2009年画家の生業として考えたのは、肖像画の注文でした。来た仕事は3つ。犬と猫と、結婚式の絵画。なかなか次につなぐことができませんでした。絵を沢山描きたいという思いから コルクと交換プロジェクトがはじまったともいえます。依頼主をコルクによってつくる。それは縛りはなく自由でありながら自分なりのルールがありました。絵はオリジナル交換した人それぞれによってその都度アイデアをうみだしながら作画をしていきます。イラストに近い仕事だともいえるかもしれません。2012年からは、ゆっくりこのプロジェクトをつづけて行きたいと思っています。気がついたら100名と交換していたなんてこともあるかもしれません。(1年間で32枚×2で64枚描きました)交換絵画についてはまた次回ご紹介します。
作品は販売しています。アトリエKAIGAでご覧になれます。お気軽にご連絡ください。
この上の浜辺にては お世話になった先生から頂いたコルクで、LPの表紙も飾りました。そして 博多駅アーミュプラザでのアートゲートの展示での出会いで、沖縄に帰ってきて「コルクのひととき」の後に福岡にたびたちました。よく知ってるカップルのもとへ。その方達も「コルクと交換プロジェクト」に参加してくださっていて、 偶然にも その方達と交換したコルクのなかにもこちらのコルクがありました。後日 ソムリエさんに教えてもらったらこちらのコルクもとは、いいお酒の栓だったようです。
このコルクは小さなものもあったのでくっつけました。チーム坂上さん。
作品は販売しています。アトリエKAIGAでご覧になれます。お気軽にご連絡ください。
旅するコルク 草原にて from岐阜 F8号油彩2011年 |
旅するコルク 草上にて from福岡 F8号油彩2011年 |
旅するコルク 石の上にも from 東京 F8号油彩 2011年作 |
旅するコルク 浜辺にて form沖縄 F8号 油彩2011年作 sold out |
旅するコルク 亜熱帯へ from東京 F8号 油彩 2011年作 |
旅するコルク それは、そうそう from釧路 F8号油彩 2011年作 |
2011年1月7日金曜日
肖像画ブログ
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